私たちは、家をお引き渡しした時からがお客様との本当のお付き合いの始まりと考えています。家とは、住み始めると何かと困ったことが発生するものです。そんな時、私たちは一時間以内ですぐにお伺いできる様、施工エリアを阪神間に限定しています。
「いい家」=「いいメンテナンス」が「セセラの家」のモットーです。
家づくりはお客様との共同作業です。どんな風に暮らして行きたいかというライフスタイルを思い描くことは、お客様の人生と対峙することとも言えます。対峙を重ねるごとに生まれる信頼感は、かけがえのないものです。
暮らしの時間を豊かにするという考えを原点に、人が心地良いと感じる場所を追求しています。光や緑などの自然のもつ力。生活の知恵や美意識。 素材のもつ風合い。職人の力を住まいに息づかせることを心掛けて。その時ごとに、とっておきの居場所がみつかるように。
朝起きて自分の好きな空間があれば1日のモチベーションが上がる。
夜は穏やかな時間を過ごす素敵な家。
人には様々な価値観があり、個性が違います。
素敵な家の定義も人それぞれです。
お客様の個性を大切に思う。
普遍的なものづくりを。
敷地の持つ個性や、その地域の風土、時の移ろいによる変化等を丁寧に読みとることで、安らぎある空間づくりを目指しています。日常を一つ一つ紐解く事で暮らしやすさを追求しながらも、さらに非日常的な驚きを加えることで暮らしを楽しんでいただけるように心掛けています。
家は、毎日を過ごす場所。デザインだけに囚われていては、毎日の生活が快適であるという事をクリアする事はできません。快適な暮らしを得るためには家のスペックや間取りの取り方等がとても重要です。「見た目だけではない本当に良い家=暮らしやすい家」づくりに拘っています。
敷地の形状は、設計する時に一番気を使っています。土地は、それぞれ良いところも悪いところもあると思うのです。だからこそ良いところを最大限に活かせる様に心がけています。何度も現場に足を運びその土地の特徴を調べ尽くします。
日々の生活をしながらモデルハウスのような綺麗さを保つのはとても大変です。外観等の見た目は飽きても、使い勝手は飽きません。お客様が住んでみて使い心地が良い!!メンテナンスがしやすい!!といったごく当たり前に思えることをプランの中心に考えています。
本当に必要な暮らし方にあった導線や理想のカタチは日本の伝統文化の中に根強く残っていると思います。
それらを現代にも活かす様、心掛けています。お客様によりよい提案ができる様、歴史も踏まえながら日々の暮らし方を考え続けています。
家は雨・風を凌ぐだけの箱ではありません。間取りや性能によって、住む人達の暮らしを豊かにしてくれる大切な財産です。敷地の形や太陽の光・風の音・周りの環境等を考慮しながらも、あなたらしさを加える。
「あなたの想いをカタチにする。」
それが私たちの仕事です。
「どんな暮らし方がしたいのか?」は、人それぞれ。
私たちは、住む人にしかわからない「こだわり」や「決まり事・習慣」、それに加えて「こんな風になりたいな。」という理想や想いを調和させて暮らしに落とし込みます。
対話を重ね続けることで、住む人も気が付かなかった「毎日が楽しくなる!」芽を見つけ出します。
毎日の暮らしを快適に過ごす為の空間づくり。曲線を使う、奥行きを作る、開口の位置を考える。自分にしっくりとくる空間を創り出すカタチ。
居場所が暮らしに馴染む為の、「このカタチだから」を、散りばめます。
それらは、住めば住むほどに生活に馴染み、お気に入りの場所となるのです。
高気密・高断熱の「セセラの家」は、冬の寒い朝も室内の温度があまり下がることなく暖かいままなので、楽にベッドから起きることができます。
また、室内全体の温度差が少なく、足元だけが冷えるなんてこともありません。その上、サッシの性能が高いので、結露が少なく、嫌なカビの発生も防げます。快適生活を家づくりのテクノロジーが支えます。
家の性能と快適性はまさに表裏一体の関係なのです。
一年を通じて室内を快適温度に保ち続けることが、健康維持に大きく貢献することが分かっています。アレルギーや喘息等が改善されたり、冬の室内温度差による血圧の乱降下や脈拍の急変動などを防ぐことが出来、健康な暮らしを支えます。
冬の急激な温度の変化で起こるヒートショックで入浴中に死亡してしまう人は、年間約1万9千人にものぼります。これは交通事故により死亡する人の数をはるかに上まわっています。また、夏の熱中症で救急搬送される人の割合も、「自宅」で発症する人が1番多いのです。これらを考えると、いかに室内の温度環境が重要か分かっていただけると思います。
寒い冬、家庭内の死亡事故は家づくりにおいて、イニシャルコストをできるだけ少なくすることはとても重要です。「セセラの家」は施工エリアを阪神間に限定することで、工事原価の大きな部分をしめる現場管理費を削減し、ローコスト化を実現しています。また、お客様のご希望する仕様や予算に合わせスペックをカスタマイズすることができるので、無理なく資金計画ができ快適な生活も得られます。大きな初期投資が必要な太陽光発電設備に関しては、初期費用が実質0円になる「建て得」システムのご案内もしています。
「セセラの家」は、気密性能や断熱性能が高いので、エネルギーロスが少なく電気の無駄遣いが激減!さらに、標準仕様に太陽光パネルを設置するだけで、ZEH住宅(ゼロエネルギー住宅)にすることも可能。
電気を創り出し、自ら使うことも売電することもできます。一日中エアコンをつけっぱなしでも、一般住宅に比べエネルギーコストを下げることが出来る住宅です。
私たちは、家をお引き渡しした時からがお客様との本当のお付き合いの始まりと考えています。家とは、住み始めると何かと困ったことが発生するものです。そんな時、私たちは一時間以内ですぐにお伺いできる様、施工エリアを阪神間に限定しています。
「いい家」=「いいメンテナンス」が「セセラの家」のモットーです。
住宅は必ず劣化します。大きな不具合になる前にメンテナンスをしっかりすることで、大きな補修工事などを未然に防ぐことが可能です。家を長持ちさせることで、快適な生活と資産価値を守ることができます。
家全般に初期不良がないかを無償で点検します。バルコニーのトップコートのひび割れの発生やサッシ・建具の建付等をチェックします。また、クロスの隙間、ジョイント、クラックや不陸も2年点検時に無償で補修させていただきます。
おハガキにてお知らせします。ご要望のお客様に無償で行なっており、5年目で保証の切れる「防蟻処理再施工」の他、主要構造部のメンテナンスもご案内しています。バルコニーのトップコートや排水管洗浄等が主な対象です。
住宅は、木、金属、樹脂など様々な素材で構成されていていますが、そのメンテナンスを必要とするタイミングが築10年目頃です。と言っても、その瞬間にすぐ壊れるという訳ではなく、その時期を過ぎると劣化が加速するという意味です。修繕をさぼってしまった為に、築20年を超えたあたりで補修費用として数百万円掛かってしまった…。なんて話はよくあること。計画的にメンテナンスを行うことをオススメします!10年で期間満了となる「住宅瑕疵担保責任保険※」延長のご案内もしております。
※住宅瑕疵担保責任保険とは...
新築住宅に雨漏りや家の傾きなどの瑕疵(欠陥)があった場合、その修補のための費用を補填してもらえる保険です。
通常の保証は10年で終了します。しかしご安心ください。保証期間延長点検と必要なメンテナンス工事を受けて頂くことで、保証期間を20年に延長可能です。ずっと長くお住まいいただくための「+10年」。家を長持ちさせることで末長く安心して暮らせる上に、資産価値を守りながら長期間保つことができます。
新築時に加入した保険の保証は、10年で満了を迎えます。適切な修繕を行うことで、さらに保証を10年延長することができます。
保証延長するためには
保証延長工事(保全リフォーム)が
必要です
住宅は目視で確認できなくても、環境に応じた自然の消耗(経年劣化)が生じます。経年劣化は、一般的には瑕疵に該当しないので、保全リフォーム(シーリングの打ち替え・外壁・屋根の塗装など)を行い保全リフォームを完了させることで、新築時と同様の保証を受けることができます。